テニス用品について

   

テニスをするときはラケット、ボール、ストリングス、シューズなどいろいろな道具を揃える必要がありますよね。

しかもそれぞれについてものすごいたくさんの種類があって選ぶのが大変です。

例えばラケットでいえば、面の大きいものや小さいもの、フレームの厚いものや薄いものなどさまざまです。

特に初心者の方は何を基準にどう選ぶのか全くわからないと思います。

ここでは、自分に合ったテニス用品を選ぶための知識を紹介します。当然、自分に合うものを選んだ方が上達も早くなりますよ!

ラケット

スポーツ店のテニスコーナーに行くと、いろんなラケットが並んでいてどれが自分に合っているのかわからない人も多いと思います。

でもラケットの面の大きさだとか重さ、長さなんかは数字で示されていることが多いです。

その数字を見ると、そのラケットのデータがよくわかるようになっています。面の大きさ、フレームの厚さ、ラケットの重さと重心の位置やグリップの太さなどはテニスをするときに意外と影響してきます。

人によって適したサイズがあるので、スポーツ店に行ったらよく見てみましょう。それを見て自分でも判断できるようにラケット選びの目安を紹介しましょう。

選び方がわからなかったら最終的には店員の人に聞けばいいんですが(笑)。

面の大きさ・厚さ

まず面の大きさですが、大きく4種類に分けることができます

  • ミッドサイズ
    ⇒   85平方インチ 前後
  • ミッドプラス
    ⇒   90平方インチ 前後
  • オーバーサイズ
    ⇒   100c平方インチ 以上
  • スーパーサイズ
    ⇒   120c平方インチ 以上

面が大きい場合の利点は・・・

  • スイートスポットが広い
  • 反発力が大きい
  • 回転がかけやすい
  • ボレーがしやすい

などが挙げられます。一方、面が小さい場合の利点は・・・

  • 振りぬきやすい
  • 安定性が増す
  • コントロールがしやすい
  • フレームの剛性が良い

といったものがあります。

テニス初心者の人はまずはオーバーサイズのラケットがいいと思います。

ラケット大きければ大きいほどスイートスポット(ボールを打つときに1番適している部分)も大きいです。

なのでスイートスポットで正確にボールをとらえる感覚を知るためにも面の大きなラケットを選ぶことをオススメします。

ただ面が大きいと、空気抵抗が大きいのでスイングスピードが若干落ちます。それに打球のスピードも少し落ちますね。

面の大きなラケットを使って伸び悩んでいる中級者の方は、思い切って面の小さなラケットを使ってみるのもいいと思います。

フレームの厚さについて

次はラケットのフレームの厚さについてです。

パッと正面から見たらよくわかりませんが、横から見るとフレームの厚さはラケットによって全然違うことがわかると思います。

実はフレームの厚さにも大きな意味があるんですね。

まず、フレームの厚いラケットですが、これは面の大きなラケットと似ていて、反発性が良く、とても軽いです。

力のあまり無い子供や女性なんかに人気があります。でも中が空洞になっていることが多いので、衝撃に弱く壊れやすいのも特徴です。

フレームの薄いラケットは重いラケットが多いと思います。

打ち応えがあり、スピードの速いボールを打つことができますが、それなりの力が必要となりますね。

初心者の人は面の大きさと同様にフレームが厚めのラケットをオススメします!

重さ・バランス・太さについて

重さについて

ラケットの重さについてですが、同じスイングスピードでボールを打つとき当然ラケットが重い方がパワーが大きいです。

でも重過ぎると振り遅れの原因になりますし、疲れも早く出るので長い試合では不利な展開になることもありますね。

軽いラケットはすばやい動きがしやすいのでボレーヤーに適していますね。

でもラケットが軽いと強い打球を返すときに打ち負けてしまうこともあります

バランスについて

次にラケットのバランスについてです。ラケットを横に水平な状態にして、指一本でバランスをとりながら支えてみましょう。

どこで支えることができるでしょうか?支えることができる場所によって大きく3種類に分けることができます。

  • トップライト
    ⇒   ラケットの面に近い方でバランスが取れる
  • ミディアム
    ⇒   トップライトとトップヘビーの中間
  • トップヘビー
    ⇒   ラケットのグリップに近い方でバランスが取れる

トップライトは振りぬきやすく、スイングスピードが速くなるのでネットプレイヤーに向いています。

トップヘビーはラケットを振るときに外側が重くなるため遠心力を利用して強力な球を打つことができますね。

グリップの太さ

最後はグリップの太さについてです。グリップの太さは自分が握りやすい太さを選べばいいと思います。

でも太すぎると握力が入れづらく、細すぎるとズレが出やすいので注意してください。

迷ったら細いグリップのものを買いましょう。オーバーグリップテープを巻けば、グリップを太くできます。

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